あの炉を開けた瞬間の熱気は凄まじいです、一気に汗が噴き出しますから・・・。
それでは前回の続き↓↓
これ以上色を差しても、研磨の際に取れてしまうので、三番差しまででなんとか理想の色までもっていきます。
ただし私は色見本のつもりで作っているので、これが出来上
がったときに初めて、欲しい色を見つけられるわけです。
果たしてどうなっていることやら。
研磨は銀線がキラリと光って見えるまで削り出すので、ここで白透をのせすぎると、最後に非常に大変な作業をするはめになります(笑)
四番焼きが終わりました!なめらかになりましたね。
ここで完成にしますと「焼き艶仕上げ」となります。
でも、基本的には砥石でせっせと磨いて仕上げます。
このあとの研磨の工程は、うっかり写真を撮り忘れてしまったので、業者さんから帰ってきたらお見せしたいと思います。でもこのあいだお話しした感じだと間に合わな・・・そ・・・
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